14Feb
みなさん、お疲れ様です。
1月も無事に終了しました。本当にお疲れさまです!
2022年度は1月が蔓延防止措置法、時短要請があり、思うような営業が出来ずに大変苦しみました。
しかし、今年は通常営業ができ、KINTANの各店舗には団体様やアジアを中心とした海外からのインバウンド客など、本当に多くのゲストにご来店いただきました。嬉しい限りです。
結果、売上予算と利益目標の両方を達成しました。
11月から始まったカルネヴァーレの2023年度は早くも3ヵ月が過ぎましたが、昨年と違い最初の3ヵ月を達成で終えられたことで、私は、ほんの少しだけ、自信と勇気を持つことができました。
さて、今日はバレンタインデーです。
平日にもかかわらず沢山のカップルがKINTANを予約して下さっています。
日本ではチョコを渡す文化が根付いていますね。
もう30年以上前…私が初めて女の子からチョコと愛の告白をいただいたのは中学校1年生の時でした。
B’zのカセットテープ(懐かしい!若い社員は知らないかもね)を一緒にプレゼントされたのを今でも鮮明に記憶しています。ロックでファンキーな初バレンタインでした笑。
そもそも「バレンタインにチョコを渡す」という風習は日本だけです。
諸説ありますが、“バレンタイン”という言葉は、ローマ帝政時代にキリスト教の司祭として実在していた聖人ヴァレンティヌスの名に由来すると言われています。
当時ローマを治めていた皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残すことで兵士の士気が下がってしまうと考え、若い兵士の婚姻を禁じていました。そんな若者たちを憐れみ極秘で結婚式をおこなっていたのが、司祭であったヴァレンティヌス。何度か皇帝から警告を受けるも信念を曲げず、ついに死刑を命じられることに。2月14日の女神ユノー(結婚生活の守護神)の祝日に、生贄として処刑されました。
本場の欧米では、男性から女性に気持ちを伝える日であり、大切な友達との友好を深める機会として認識されています。日本とは随分と違いますね。
今日は私にとって大切な社員みなさんに感謝の気持ちを伝えたくてレターを書きました。
いつも本当にありがとうございます。
どうぞ素敵な1日を過ごしてください。
#KINTANブログ
#恵比寿で働く社長のブログ
#なるさかブログ