19Apr
2013年7月、”恵比寿焼肉kintan” がオープンしてから、早いもので2023年で10年になります。
「その地域で一番愛されるレストランになりたい」というビジョンを胸に、期待や不安などいろいろな思いの中、試行錯誤を繰り返しながらここまで歩んできました。
みなさんは”KINTAN”という名前には<2つの意味>があることは知っていますか?
ひとつは、最高のタンを提供したいからです。日本の焼肉といえば、必ず最初にタンを食べます。日本人に慣れ親しんだ人気のタンを、自信をもっておすすめできる焼肉レストランになりたいと思い、店名に入れました。
2つめは、グルメな大人の方々、金の舌を持つゲストたちが、ゆっくりお肉とワインを楽しめるような焼肉レストランになりたいという想いからです。
また、ロゴにもこだわりがあります。
同じKINTANでも、大文字であったり小文字であったり、またフォントも店舗ごとに異なります。
恵比寿のロゴを筆記体にしたのは、ロゴとして認識しやすいものにしたかったから。そして、全ての文字が小文字であるのは、ここから会社を大きくするという”始まり”の意味を込めてです。
次に、なぜ1店舗目の出店を恵比寿にしたのか?
それは、焼肉の名店が立ち並ぶこの激戦区で、新しく挑戦をしようと思ったからです。
そして、恵比寿であれば”恵比寿神社”というように、少しでもKINTANというブランドの知名度を上げるために、その土地のランドマークの近くに出店することを心掛けていました。
2店舗目となる”六本木焼肉Kintan
ここは、当時私がはまっていた”ニューヨークのブルックリンの街並み”をテーマにデザインしました。
フライヤーは、ブルックリンをモチーフに六本木のビル街をデザインしています。
また、六本木には、ゴージャスにボトルワインやシャンパンを楽しむゲストたちが多く集まると思い、持ち帰り用のワインショッパーも作成しました。禁煙時代の今では見かけないような、重厚な真鍮の灰皿も。
地域の特性に応じて、このような新しいツールも誕生しています。
そして・・・・・
今年はいよいよ”福岡焼肉kintan”がオープン!!
本日は、福岡焼肉kintan就任のメンバーも紹介します。
まずは、料理長とマネージャー、そしてアシスタントマネージャーは!?
料理長 優しくマイペースなパパ!武藤さん
マネージャー いつも元気でうるさい(!)もとい明るい!草野さん
アシスタントマネージャー 寡黙だけど以外とお茶目?谷藤さん
こちらはフレッシュなメンバー!
ホールの近藤さん
キッチンの堺さん、平木さん、柳さん
新店オープンを前に、意気込みを語ってもらいました。
東京から離れた土地で、はじめてのチャレンジ。
特に新しいメンバーにとっては、不安も楽しみもあるでしょう。困った時はいつでも、料理長・マネージャーを頼ってくださいね。
研修店舗のジョージ料理長も、舞台袖から皆を支えています。
みなさん、がんばってくださいね。
最後に告知です!
「福岡大名ガーデンシティ」では、施設オープン前のゴールデンウィークにイベントを行います。
Festa di Spumante FUKUOKA
世界10か国30種類のスパークリングワインと、6店舗のレストランのグルメを楽しむ大型イベントです。
こちらにKINTANも出店することになりました。焼肉KINTANを代表する、お肉を使った焼肉皿6種と焼肉弁当3種を販売いたします。
福岡メンバーはもちろん、私も参加する予定です。少しでも早く、福岡の皆さまにKINTANを知ってもらえるように元気に参加してきます!是非、みなさんもお越しください。
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福岡大名ガーデンシティ
”Festa di Spumante FUKUOKA”
2023年5月1日(月)~5月7日(日)
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【おまけ】
MCMが始まる時間
みんなに話しかけながらふらふらしていた鳴坂
すると会がスタートしてしまい・・・
後方からみんなに交じって”Go Straight!”
戻るタイミングを見失い
苦笑いの可愛い社長でした(笑)
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