27Sep
こんにちは。
広報のみづきです☺
丹波山村Day.2!
いよいよMaitake Festival当日。
丹波山村の朝はとてつもなく寒くて、
目が覚めました。
せっかくなので、ちょっとお散歩。
あったか~いコーヒーが飲みたいなぁ
なんて思って歩いてみても
コンビニはありません。
やっと見つけた自販機も
まだまだ夏仕様のため
寒さに凍えながら歩きます(笑)
何やら怪しげな看板。
もう世界観、ジブリやん!!!
って感じでテンションが上がり先へ進みます。
そしてこちらがグリーンロード。
空気が澄んで、とっても気持ち良かったのですが・・・
早朝5:00。
グリーンロードを進むと、
どんどん日差しが遮られ
さらに暗いし、寒い。
野生生物を捕獲するための檻?
罠?のようなものを見つけ、
怖くなってダッシュで町まで戻りました(笑)
さて、いよいよKINTANも出店準備に取り掛かりましょうか。
今回KINTANが販売するのは2種類。
原木舞茸 塩すき焼き&和牛上カルビ焼肉弁当 ¥1500
原木舞茸とフカヒレの和牛だしスープ ¥500
早朝8:00~お弁当用の銀杏を揚げるひろしくん。
そしてこの揚げたての銀杏
私が一粒一粒、丁寧に皮をむかせて頂きました。
途中パクパク食べ過ぎて
ちょっと怒られますw
塩田さん&やっさんは会場設営。
お肉を焼く鉄板やお弁当箱を準備です☝
火の準備ができたところで、スープ作り開始です🍲
そして昨日からの心配の種。
酷暑による舞茸が無い問題
KINTANのお弁当&スープは
生の原木舞茸を使用する想定だったので、どうしましょう。。。。
という相談を前日から村の皆さんとしており
なんと!!!
丹波山村の皆様のスーパープレーにより
\天然の舞茸/
を、お分けいただくことが出来ました。
これはすごい!!!!!
味も香りも抜群ですよ!とのことで、
私たちは一安心。
村の皆さんの大変な苦労も知らずに喜んでおりました。
天然の舞茸はとにかく下処理が大変💦
土や虫が入り込んでいることが多く、
私がのんきに散歩をしていたAM5:00から
ずーっとずーっと
舞茸をバラしては、洗ってくれていたのです☝
早朝から洗ってくれていたの
私たちが使う舞茸だったんですね(´;ω;`)
こちらがバラして洗っていただいた天然舞茸。
もう絶対!絶対!!!
美味しくします😭😭😭
ひろしくん、お願いしますよ!
ってことで、初めての天然舞茸。
実食。
めちゃくちゃ美味しい!!!!!
私、きのこの中で舞茸が一番好きなんですけど
食べたことないクオリティ。
「舞茸」の名前の由来は、諸説ありますが
食べたら「思わず踊り出してしまう」ほど味がいいということから、
また野生のマイタケを山で発見すると舞い踊りたくなるほど嬉しい気持ちになることからきているという説があるそうで
天然の舞茸を食べた私は
もうこの説しか信じません!!!(笑)
本当にちょっと小躍りするくらいに香りが良い。
食感もジャキジャキとした、しっかり歯ごたえ☝
そろそろ、Maitake Festeivalのスタートです。
昨日、見学させていただいた
タバジビエ保坂社長のお店や
村で大人気のきのしたベーカリーさん。
(大行列でGETならず・・・)
丹波川で獲れた鮎の塩焼き。
(美味しかったやつ♥)
丹波山村のおかあちゃんのお店
「オオカミ印の里山ごはん」さん。
丹波中学校の学生さんも出店します!
販売するのは“舞茸豚汁”
来てくれた人に渡すカードも手書きで。
なんとも温かい。
丹波山中学校の皆さん、
フェスの始まる前と終わりに丁寧にあいさつに来てくれて、すごく嬉しかったです!
本当に泣きそうになりました🥲
KINTANのお弁当はというと、、、
昨年、早々に完売してしまったこともあり、
「KINTAN弁当に天然の舞茸が入る!」と噂を聞きつけた、地元のお客様も多くいらっしゃって、本当に沢山のお客様にお越しいただき、お並びいただき
ありがたい事に
ちょっと、てんやわんやするくらい
大好評で120食を販売しました🙌
丹波山村の皆様、
Maitake Festivalに関わってくれた皆様、
本当に楽しい2日間をありがとうございました🤗
また来年も行きたいな。
おしまい。