焼肉KINTANの公式ブログ

menu

KINTAN BLOG

M:I <Mission Ikebukuro-Kintan>②池袋店の立地、物件の特徴と店づくりのテーマ

じゃーじゃーじゃー、じゃっじゃ♪
じゃーじゃーじゃ、じゃっじゃっ♫

じゃじゃーーーーん!!!

IMF
「Mission Ikebukuro-Kintan 池袋に出店する理由と店舗コンセプトの秘密を暴け!」

IMF
「なお例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。成功を祈る。なお、このメッセージは5秒後に自動的に消滅する」

さあ、本日のミッションは…
池袋の立地と物件についてだ

ルーサー、聞こえるか?
ルーサー、応答せよ!

今回の物件は久々の路面店だ
焼肉は2019年渋谷、2020年横浜、2023年福岡
3店舗連続で商業施設での出店だった

路面店の焼肉出店は2017年神楽坂以来、8年ぶりだ!

駅直結、商圏と立地の素晴らしさは知っての通り
今回は、オフィスビルの中にKINTANが存在する!

ギャップがお客様にとっても来店の楽しみになる!
そんな思惑で物件を獲得しました

何よりも面白いのは物件の間取り

広さはおよそ100坪、渋谷PARCOとほぼ同じ大きさ
席数は100席を超える大型店舗

最初の床、まだ何もありません

地下鉄の駅の上の建物ということで、天井高は2.5mの区画が半分

その倍の5mの区画が半分と特徴的な間取りになっています

この間取りを活かして、特徴的な店舗デザインのコンセプトを思いつきました(横浜グリーンルームのイメージ)

KINTANは全店舗、下引きのロースターを使用。そのため床が30センチほど上がります。ロースターを通した後、床のボードを貼ります

くねくねロースターの配管

床を貼る基礎工事

天井からぶら下がっているのは、ダクト。外の新鮮な空気を取り入れる。擦ったロースターの煙を外に出す。この吸気と排気のバランスが最も焼肉をやる上では大切です

キッチンスペース。防水工事をして、グリストを作ります

床を貼り終わった店内。天井の低いエリア。このゾーンは個室になります

ダイニングエリアから見た個室。物件の高さの違いが一目瞭然です

この物件を見た瞬間に、閃いた!
それは私が2019年に訪問したNew York
“1 hotel Brooklyn bridge”のエントランス

カオスな池袋西口
KINTANがヒップな空間を作る!
KINTANが新しい池袋のムーブメントを生み出す!

やりたいことが頭に思い浮かぶと、構想がどんどん具体化します

池袋の近隣の飲食店を巻き込んで池袋西口に新しいムーブメントを起こす!仲間や友人たちの力を借りて、新しいKINTANがハブとなり街の魅力を発信する。これこそ、“その街で一番愛される焼肉レストランになる”というビジョンの実現です

乞うご期待!!!

本日のミッション、完了だ!
Mission Complete

 

#KINTANブログ
#恵比寿で働く社長のブログ
#なるさかブログ

関連記事

カテゴリー