19Jun

子曰、知之者不如好之者。好之者不如樂之者。(子曰く、「之を知る者は 之を好む者に如かず。之を好む者は之を楽しむ者に如かず。」
孔子はこう言った。
「あることを“知っている人”は、“それを好きな人”には及ばない。そして、“好きな人”も、“それを楽しんでいる人”には及ばない。」
これは、「好きこそものの上手なれ」のさらに上の言葉。
構造としては、まず第一段階として<①知る、理解する>があり、次に<②好き、面白いと思う>になり、そして最後に<③楽しむ、没頭する>が来る。
①の段階は、熱意がない・義務的な状態 → 言われないと続かない、能動的に動かない
②は、好きという感情が生まれた状態 → やりたい意欲が湧くが、興味の段階で夢中にはなっていない
③は、楽しんで夢中になっている状態 → 自ら行動する、苦に感じない、さらに上を目指したくなる
何かを上達させたい、うまく出来るようになりたい!と思うのであれば、③の状態になることが一番の近道です。カルネヴァーレでは、KBIやHRSなど、さまざまな研修を行っています。接客スキルを上げたい、お肉のプロになりたいと思うのであれば、仕事を好きになる、楽しむことが大切。
そうはいっても、「仕事は仕事だから・・・仕事なんだから楽しくないよ」と思う人もいるでしょう。ただ、みなさんが今、カルネヴァーレで働いていること、飲食業に従事していることは事実であり、人生の分岐点でこの職業を選んだキッカケがあったからです。「飲食業をやってみたかった!お客様と話せて楽しそう!料理が上手くなりたかった!美味しいっていってもらいたい!」それぞれ、やりたいという想いとそのタイミングがあったからだと思います。
今こそ、その時の気持ちを思い出してみてください。新しい知識や新しい料理に触れて刺激を感じ、毎日の仕事をマンネリ化させないよう心掛けてください。飲食をやりたい、接客が好き、料理が好き・・という前向きな気持ちを思い出して、この仕事を改めて「好き」になり「楽しんで」ください。
みなさんが笑顔で楽しそうに働いているのが一番です。みなさんが楽しそうにしていれば、お客様にも伝わります。そうすればお店はどんどん良くなります。
「好きこそものの上手なれ」
「楽しいこそさらに上手なれ」です
どうぞよろしくお願いいたします。

















