14Jun

「箸置きの次は、肉だな!」
「ん???」
ナルサカの一声により、
またも工場見学にいくことになった私。
今回は・・・
KINTAN名物☆熟成KINTANのルーツにリアルスコープ👀
肉のプロ☆蟇目さんと一緒に行ってきます!!
目的地は・・・
ここ!
さいたま??
いや、ギリ東京!
担当の藤次さんが車で迎えに来てくれるということです(感謝)
藤次さんは、主に仕入れ全般と在庫管理を担当していて、どの取引業者さんよりもKINTANを最優先に動いてくれている✨すばらしい方なのです!
そんな藤次さんとの待ち合わせ場所である”赤羽駅”に向かって出発💨
埼京線に乗って行ってきます!!
と意気込んではみたものの・・・
電車が来ない・・・・。
「え?」
「埼京線は~戸田公園駅の信号トラブルにより~しばらく~」
ががーーーーーーーーーーんっ
「ご、ごじゅっぷん・・とな」
その時、蟇目さんからのLINE。
「今、恵比寿駅なんですが・・・」
「埼京線が止まっていて・・・・・」
「湘南新宿ラインも止まっていて・・・」
とっても運のない私達。
せっかくのお迎えに2人そろって遅刻で登場です(泣)
なんだかんだでなんとか着いた赤羽駅!
車で藤次さんが待っていてくださいました😭
はじめましての私は名刺交換から始めます(笑)
ここから車で約10分。
お目当ての工場に向かいます!
車内では、蟇目さんと藤次さんの ”肉トーーーーーーク”
とっても仕事熱心なお二人でした。
そして 工場に到着!
納品の時によく店舗でお見かけする
トラックがお出迎えです
では、お邪魔します!!!
「こんな感じで場所を分けて、KINTANの店舗の熟成タンが保管されているんですよ」
毎月2回、棚卸に来ている蟇目さん。
今日もちょうど月末ということで、棚卸も見学です!
いざ突入!!!!
ででーーーーーーーーーん!!
熟成タンが一面に並んでいます!
熟成の香りがす・・・すごい・・!!
そして・・・
すごい寒い!!! なんと1度!
その中で、蟇目さんは黙々と棚卸を開始。
全店舗の熟成タンの状態を確認します。
タンにはすべて”タグ”が付いていて
熟成している日数が分かるようになっています。
各店のショーケースにも飾ってありますので、皆さんも見られますよ。
この熟成タンの吊るしの準備は深夜から始まります!
何百本の中からサイズを選別した後に吊るし作業に入ります。
熟成させた1日目のタンがこんな感じ。
ツヤツヤで赤身があります。
4~5日ほど経つと・・・
水分が抜けてきて、黒くなってきました!
全体的に同じ状態で熟成させるために、2日置きに<奥↔手前>で場所を入れ替えてくれているのだそうです。大変な作業です!
そして、どんどん旨味を凝縮して熟成されていくタン。
カッチカチです!
この最高の状態でKINTANの店舗に出荷されます!
このように、毎日、丁寧に状態をチェックされ
美味しい『30日間熟成KINTAN』が出来上がるのです😊
「美味しそうですね~~」
作業場にも特別にお邪魔させていただきました。
ここではお肉をカットしたり、梱包したり。
納品先の焼肉屋さんの要望に沿って、出荷準備をしていました。
皆さん、丁寧な仕事ぶりです!
KINTAN店舗用のお肉も発見しました!
A5ランク!の最高級飛騨牛👑
蟇目さんがチェックします!
こちらもKINTANのお店で、皆さんに提供いたしますので、是非食べに来てくださいね。
今回お邪魔した熟成KINTANの工場さん。
KINTANが取引きしている業者さん達のなかでも
”KINTANを最優先に、大切に考えて下さっている”会社の一つです!
業者さんたちがいなかったら
熟成タンをはじめ、美味しいお肉をお客様に提供することは出来ていません。
本当にいつもKINTANの為に頑張っていただいて、感謝です!
優しい笑顔で納品に来てくれる 瀬戸井さん!
いつもありがとうございます💗
これからも私達とお客様のために
どうぞよろしくお願いします😊
おわり。
工場見学シリーズ第1弾はこちらから☛
ターゲット『K』 | KINTAN BLOG (kintan-blog.com)