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「箸置きの次は、肉だな!」

 

「ん???」

 

ナルサカの一声により、

またも工場見学にいくことになった私。

 

今回は・・・

KINTAN名物☆熟成KINTANのルーツにリアルスコープ👀

 

肉のプロ☆蟇目さんと一緒に行ってきます!!

目的地は・・・

ここ!

さいたま??

いや、ギリ東京!

 

担当の藤次さんが車で迎えに来てくれるということです(感謝)

藤次さんは、主に仕入れ全般と在庫管理を担当していて、どの取引業者さんよりもKINTANを最優先に動いてくれている✨すばらしい方なのです!

そんな藤次さんとの待ち合わせ場所である”赤羽駅”に向かって出発💨

埼京線に乗って行ってきます!!

と意気込んではみたものの・・・

電車が来ない・・・・。

「え?」

「埼京線は~戸田公園駅の信号トラブルにより~しばらく~」

ががーーーーーーーーーーんっ

「ご、ごじゅっぷん・・とな」

 

その時、蟇目さんからのLINE。

「今、恵比寿駅なんですが・・・」

「埼京線が止まっていて・・・・・」

「湘南新宿ラインも止まっていて・・・」

 

とっても運のない私達。

せっかくのお迎えに2人そろって遅刻で登場です(泣)

なんだかんだでなんとか着いた赤羽駅!

車で藤次さんが待っていてくださいました😭

はじめましての私は名刺交換から始めます(笑)

 

ここから車で約10分。

お目当ての工場に向かいます!

車内では、蟇目さんと藤次さんの ”肉トーーーーーーク”

とっても仕事熱心なお二人でした。

 

そして 工場に到着!

納品の時によく店舗でお見かけする

トラックがお出迎えです

では、お邪魔します!!!

 

「こんな感じで場所を分けて、KINTANの店舗の熟成タンが保管されているんですよ」

毎月2回、棚卸に来ている蟇目さん。

今日もちょうど月末ということで、棚卸も見学です!

いざ突入!!!!

 

ででーーーーーーーーーん!!

熟成タンが一面に並んでいます!

熟成の香りがす・・・すごい・・!!

 

そして・・・

すごい寒い!!! なんと1度!

その中で、蟇目さんは黙々と棚卸を開始。

全店舗の熟成タンの状態を確認します。

タンにはすべて”タグ”が付いていて

熟成している日数が分かるようになっています。

各店のショーケースにも飾ってありますので、皆さんも見られますよ。

この熟成タンの吊るしの準備は深夜から始まります!

何百本の中からサイズを選別した後に吊るし作業に入ります。

熟成させた1日目のタンがこんな感じ。

ツヤツヤで赤身があります。

4~5日ほど経つと・・・

水分が抜けてきて、黒くなってきました!

全体的に同じ状態で熟成させるために、2日置きに<奥↔手前>で場所を入れ替えてくれているのだそうです。大変な作業です!

そして、どんどん旨味を凝縮して熟成されていくタン。

カッチカチです!

 

この最高の状態でKINTANの店舗に出荷されます!

 

このように、毎日、丁寧に状態をチェックされ

美味しい『30日間熟成KINTAN』が出来上がるのです😊

「美味しそうですね~~」

 

作業場にも特別にお邪魔させていただきました。

ここではお肉をカットしたり、梱包したり。

納品先の焼肉屋さんの要望に沿って、出荷準備をしていました。

皆さん、丁寧な仕事ぶりです!

KINTAN店舗用のお肉も発見しました!

A5ランク!の最高級飛騨牛👑

蟇目さんがチェックします!

こちらもKINTANのお店で、皆さんに提供いたしますので、是非食べに来てくださいね。

 

今回お邪魔した熟成KINTANの工場さん。

KINTANが取引きしている業者さん達のなかでも

”KINTANを最優先に、大切に考えて下さっている”会社の一つです!

業者さんたちがいなかったら

熟成タンをはじめ、美味しいお肉をお客様に提供することは出来ていません。

本当にいつもKINTANの為に頑張っていただいて、感謝です!

優しい笑顔で納品に来てくれる 瀬戸井さん!

いつもありがとうございます💗

 

これからも私達とお客様のために

どうぞよろしくお願いします😊

 

 

おわり。

 

 

工場見学シリーズ第1弾はこちらから☛

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