2Apr

じゃーじゃーじゃー、じゃっじゃ♪
じゃーじゃーじゃ、じゃっじゃっ♫
じゃじゃーーーーん!!!
IMF「Mission Ikebukuro-Kintan コンセプトを暴け!」
IMF「なお例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。成功を祈る。なお、このメッセージは5秒後に自動的に消滅する」
さあ、本日のミッションは…
コンセプトを暴けだ!
ベンジー、どうなってる?
おい、ベンジー!
これはホープ軒、違うわ
殺すよ
さあ、本題に入ろう
まずは、今回のロゴです
池袋エリアは初出店なので小文字kintan
横浜
福岡
新店舗は恵比寿の成功のゲン担ぎで小文字にしています
前回伝えた通り、8年ぶりの路面店出店
新しいことに挑戦するのがカルネヴァーレのスピリッツ
成功体験の否定
過去の破壊から未来を想像する
新しいKINTANを創る!
そんな願いを否定の線に込めて
“KINTAN”
これは否定的な意味ではなく
未来への意志表示です
また、真ん中の直線は“地平線”と解釈することもできます
地平線を中心に
過ぎ去った時間は夕陽のように沈み
新しい1日が朝日のように昇る
池袋のロゴ・コンセプトを考える中、最初は自己否定や破壊という考えでしたが、辿り着いたこたえは「過去があるからこそ、今がある。」という連続性、物語性でした。ふと私の頭に思い浮かんだのは、“月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也“という有名な句です。
⋆松尾芭蕉:1644年三重県で生まれ。若いころから詩や俳句を学び、日本全国を旅しながら、その土地の自然や人々の暮らしを俳句に詠んでいた。「奥の細道」などが代表作
私たちの商売は、お客様が来ては去り、去っては来るという日々の繰り返し。一見、分断されているように見えている事象も繋がっている。KINTANも真ん中の地平線に向かって、過去は沈み、未来が立ち上がる。そんなことをイメージしたロゴになっています
新しいことは何をやるか?
具体的にはメニューと空間で表現していきます。今回はアパレルで多用されているイン・ショップ形式に挑戦、客単価3000円の12席限定「肉と酒 池西ホルモン(仮称)」という雑多な感じの韓国風な焼肉店を低価格でやります。これは将来的な新店舗の壮大なる実験です。
また、カルネヴァーレは地域貢献を社是とし、“その街で一番愛される肉レストランになる”という想いを大切に12年間経営してきました。今回出店するならば、私たちが池袋の変革のリーダーになりたい!そんな想いが私にはあります。そこで、街の飲食店や小売の方々とのネットワーク、絆を強めていこうと思っています。彼らに対するフレンド割引制度を作り、仲間たち、同志たちがいつでも遊びに来られるお店にします。そして近隣の飲食店やBARやクラフトビール屋さんとのコラボも絶賛企画中です!
KINTANにいいバイブスを持った池西の仲間たちが集まる
KINTANから面白いことが発信されていく
そんな場所にすることが今回の新店舗の目的の一つです
乞うご期待!!!
本日のミッション、完了だ!
Mission Complete!