6Feb

社員のみんな、1月はお疲れさま。
先日開催した年間表彰式、最高だったな。
毎年趣向を変えているが、今年の「賞」と「発表」のバランスは、過去最高にしっくりきた。
新設したINTERNATIONAL MVPも良かったし
昨年の受賞者がプレゼンターを務める演出もナイスアイデアだった。
そして、あのレッドカーペット!
関さんのアイデアに、美砂子さんがセレクトした音楽。うちの才女たちが、みんなのために最高の仕掛けを用意してくれた。MCを務めた松原大と美づきのコンビネーションも、まさに「阿吽の呼吸」だったな。
あの二人を見ていて、ふと思い出したのが『ザ・ベストテン』の黒柳徹子さんと久米宏さんの名コンビだ。実は、その久米宏さんが1月にお亡くなりになった。俺は彼が大好きだったんだ。
中学生の時、湾岸戦争がきっかけでニュースに興味を持った。当時、テレビ朝日では久米宏さんが『ニュースステーション』を、TBSでは筑紫哲也さんが『ニュース23』をやっていた。
二人とも熱狂的な広島カープファンで、他局なのにキャスター同士で交流があったりしてね。毎晩テレビにかじりつくのが楽しみな、真の意味で「言論の自由」があった、いい時代だった。
『ニュースステーション』の最終回、俺はもう社会人になっていたが、偶然家でその瞬間を目にした。画面の中の久米さんは、痺れるほどカッコよかった。
「俺もこんな大人になりたい」――。今でもあの時の感情ははっきりと覚えている。
久米宏さん、心よりご冥福をお祈りいたします。
さて、話が逸れてしまったが、実はここからが本題だ。
「自由に発言する」のがこのブログの趣旨だから、あえて直球で書かせてもらう。
今週の日曜日、2月8日は衆議院議員総選挙だ。
みんな、自分の選挙区は把握しているか?
必ず投票に行ってくれ。
当日シフトに入っているなら、期日前投票だ。
俺は今朝、さっさと済ませてきたぜ。
なぜ今回、ここまで俺が口酸っぱく言うのか。それは今回の選挙が、26年続いた自公連立政権の解消を経て、日本の「新たなカタチ」を決める極めて重要な局面だからだ。高市総理は1月、新年度予算の成立目前という異例のタイミングで解散のカードを切った。600億円もの国税を投じて今やる意味があるのか、という疑問の声もあるだろう。だが、俺はこう見ている。高市総理は「国際情勢」という巨大なチェス盤を意識しているんだ。
今年、アメリカは建国250周年(2026年)を控え、トランプ大統領との首脳会談が控えている。今、日本が関税交渉で有利な立場にいられるのは、外交の成功だ。高市さんは、国益を守る「強いリーダー」としての信任を背景にトランプと対峙したいのだろう。一方の中国。習近平が歴史に名を刻むべく台湾進攻を画策しているという見方が強まる中、日米同盟を強固なものにすることは進行への最大の抑止力になる。
トランプも習近平も、絶対的な権力基盤を持つリーダーだ。
目まぐるしく変化する時代、スピード感を持って国を動かすには、権力の集中と順応性が不可欠。国会でくだらない揚げ足取りをしている暇なんて、本当はないんだ。だから高市さんは、自民党単独過半数という圧倒的な議席を狙って勝負に出た。
そして、ここからが「俺たち」にとっての死活問題だ。
今回の選挙の大きな論点の一つに「食料品減税」がある。
与野党ともに、税率の引き下げや暫定的な廃止を訴えているが、これが飲食事業にとってはとてつもない痛手になる可能性がある。もし仕入れ税額控除という優遇措置がなくなれば、カルネヴァーレの昨年の売上から推計して、ざっと1.5億円の利益が吹き飛ぶ計算だ。キャッシュアウトが増え、さらに店内飲食に10%の税がかかり続ければ、客足が遠のくのは目に見えている。
これは単なる政治の話じゃない。俺たちが明日、笑顔でお客様を迎えるための場所を守れるかどうかの「生存戦略」なんだ。
だからこそ、みんなに興味を持ってほしい。俺が最近のMCMで政治の話を繰り返しているのは、この危機感を共有したいからだ。
たかが一票、されど一票。
政策の良し悪しはもちろんあるが、それ以上に、この国の舵取りを誰に託すのかを自分で決める。その「参政権」という権利を放棄するなんて、あまりにもったいない。
俺たちの国が、俺たちの商売が、どこへ向かうべきか。
しっかりと意思表示してこようぜ。
じゃあ、よろしくな。






























