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大切なのは、“三方良し(さんぽうよし)”です。【社長メッセージvol.4】

みなさん、お疲れ様です。

いよいよ2022年のクリスマスが始まりますね!

今年の鳴坂は、表参道焼肉KINTANに24日、25日の両日

ランチ&ディナーにフルでシフトインします。

私もひとりひとりのゲストに笑顔になってもらうため、 「明るく元気に声を出し」「いつも笑顔で」「ゲストがお帰りの際にはメリークリスマス!」と伝えて盛り上げます。

いつも元気な草野さん

笑顔がまぶしい竹内さん

お祭り男の松原さんを見習って精一杯、頑張ります。

12月23日までの予算達成率は98%、コロナ前の2019年比で90%超!

クリスマスに勝てば、全社で達成します。

 

さて、私は今週、熟成タンをお願いしている江口社長と、

芝浦の成田社長のところに行ってきました。

コロナの2年間、私たちは売上が大きく下がり大変な苦労をしました。

しかし、下がったといっても2割程度です。

一方で肉卸は4割も売上が減少しました。私たちの比較ではありません。

当然ですが、焼肉店が休業する、時短する…そうなってしまっては商売のやり用がありません。本当に苦しい2年だったと、江口社長も成田社長も言っていました。

しかし、カルネヴァーレだけは違ったそうです。

この2年、売上の下げ幅が一番小さかったのが私たちでした。そして2022年、KINTANとの取引はコロナ前の金額を大きく上回っています。

それはなぜか?

「KITH事業(弁当・オンライン)を開始した」からです。

2020年4月に代官山で焼肉弁当を始めました。

もちろん、当時は目先の売上確保が目的でした。

しかし、一方では取引先を支えたいという強い私の決意がありました。

コロナ禍、私は敢えて仕入れ先を絞りました。

本当に大切な方々との付き合いを密にしました。

経営理念である“心をひとつに。尊重、信頼、絆”を拠り所にしたからです。

江口社長や成田社長とは信頼関係を超えた絆で、共にこの危機を乗り越えようと伝えてきました。

 

あれから2年が経ちました。

その答えを出すのが今、2022年12月です。

 

私たちのKINTANというブランドは多くのゲストに支持されています。

それは、情熱的なサービス。こだわりのお肉と料理、ワイン。そして空間、雰囲気。2時間の食事の中でゲストは満足して笑顔になります。

KINATNに沢山ご来店いただければ、江口社長や成田社長を始めとする取引先様との商いが増え、彼らが笑顔になります。

そして、高い目標を達成した充実感、正当な評価によってみなさんも笑顔になる。

この連鎖こそが“三方良し”です。

ゲスト、良し
従業員、良し
取引先、良し

みんなで幸せになる12月
私たちの頑張りは誰かのためになっている。信じてください。

 

さあ、今日から“絶対に負けられない戦い”が始まります!

”Impossible Is Nothing“

2022年を笑顔で締めくくるために、自分を信じて、最後まで頑張り抜きましょう!

 

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