6Dec
We’ve yet to reach our limits!
こんばんは
鳴坂竜一です。
今日も、このblogにどうぞお付き合いください。
(野村訓市風に)
さて、12月5日火曜日
想いつなぐデザインの原田社長と会食です。
別名 Shingo“Hello world”です。
弊社のHP作成から始まり、最近はコーポレートサイトのリニューアルやオンラインサイト再構築と大活躍。そんな彼とは9年間の付き合いになります。
彼とは酒を飲み交わし
じっくりと時が積み重なり
信頼関係が醸されました。
さて、今回はしゃぶしゃぶKINTAN表参道店へ。
ディナーは周年以来、3ヵ月ぶりの訪問
白穂乃果で乾杯、場が和みます。
最近のGoogleはどんどん進化していて、世の中を制覇するのではないか?という話やAmazonと楽天の違いなど、今後オンラインを強化していく上で、示唆に溢れる話の数々。勉強になります。
前菜は
蕪のブランマンジュ
~ずわい蟹のコンソメジュレ~
雲丹キャビアユッケ
一品一品を工夫しています。
コースのはじまりに、胸高鳴ります。
前菜に合わせてシャンパンをオーダー。ポーカー大好きな料理人、大水くんがシャンパンを開けてくれます。
シャンパンとユッケのマリアージュの余韻にうっとりした後は、お肉に合わせてワインをセレクト。
私が大好きな、ディアバーグのシャルドネ。しゃぶしゃぶ、和食にマッチする、旨味がありながらもすっきりとした飲み口のワインです。
新人アルバイトの角田さんが抜栓の練習に。うん、上達したね!
最初のお野菜
パルミジャーノで仕上げるキノコしゃぶしゃぶ
新鮮なキノコと、原木舞茸と和牛のお出汁の相性が抜群です。そのまま食べても美味しいですが、パルミジャーノの香りと塩味が旨味をより一層引き立てます。
鳴坂、ちょっと感動しました。自分が考えたしゃぶしゃぶKINTANですが、その常識を一段超えてくれました。
嬉しいよ、ありがとう
最初のお肉は
A5ランク 仙台牛サーロインのすきしゃぶ
肉厚でボリュームたっぷり
これは文句なしに美味しい!
しゃぶしゃぶはプラチナタンからスタート
マジョルカ島で採れた天然のオリーブオイルを使った食べさせ方
岡山の寿司屋で食べた感動が忘れられず、しゃぶしゃぶにも導入。今ではすっかり定着しました。
とても感慨深いです。
美しいお肉たち
厚切りシャトーブリアン
ミスジのしゃぶしゃぶ
イチボのしゃぶしゃぶ
厚切りのしゃぶしゃぶ肉も始めたKINTAN。しっかり、じっくりとしゃぶしゃぶして、中まで火を通します。さっと、トリュフ塩をまぶして食べる、贅沢
忘れられません。
自家製のゴマだれもクリーミーで美味しい。細部までとことんこだわり抜きました。だから、今があります。
笠松さんがホールにキッチンに大活躍。料理説明も肉を切る姿も、セクシー🫦
彼は入社時に、大谷翔平の様にKINTANで二刀流をやります!と宣言してくれました。今日も輝いています。
〆はトリュフ雑炊
〆の定番の雑炊ですが、これを初めて試作したときは、あまりにも美味しくて驚きました。
何故こんなに?
と散々考えましたが、出汁がとっても美味しいからごはんと合うのでしょう。
お腹いっぱい
素敵な時間となりました。
この日は修也とシマが不在でしたが、尾花さんのマネジメントと指示出しがとても的確で、お店は円滑に営業できていました。
笠松さん、大水君の活躍も然り。本当にお店が一つになっていると食事をしながら感じました。
いい店には理由がある
ぜひ、しゃぶしゃぶKINTAN 表参道店に、皆さんも行ってみてください。
では、また来週
お相手は鳴坂竜一でした。
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