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KINTAN BLOG

丹波山村×KINTAN メモリーレストラン

こんにちは
広報のみづきです☺

先日、私たちチームKINTANが丹波山村に行ったことは記憶に新しいかと思いますが!
(→過去のブログはこちら)

昨日は丹波山村の方がKINTANに来てくれました🙌

なんと!丹波山村で開催したレストランを今度は“THE KINTAN STEAK”でも開催!
私たちのレストランで、コースで提供いたします。

ということで、私は今回食べる側🙌
サービスはTHE KINTAN STEAKのプロたちにお任せして、しっかり!ちゃっかり予約して食べてきましたよ~~~😏😏

お店に到着し、お席に案内されると
なんだかいつも違うレイアウト!!!

コの字型にテーブルが配置されております。

本日のダイニングエリアは全て
「丹波山村×KINTANディナー」のお客様。

スタートの19:00に向けて、どんどん席が埋まっていきます。

乾杯ドリンクのスパークリングワインが注がれます😆

さぁスタートです!

本日のレストランは劇場型。
最初に下平シェフ、加世田シェフ、福井シェフが登場して、丹波山村とKINTANのお話や、食材の説明をしてくれます☝

本日のディナーに使用する食材は・・・

山梨県の富士山サーモン
丹波山村の原木舞茸
丹波山村タバジビエの鹿ロース肉
丹波山村のマスカットベーリー・A
丹波山で育ったわさび
芝浦畜産の仙台牛フィレ肉

あれ???
丹波山村の食材に混ざって、
芝浦畜産の仙台牛フィレ肉。

みんなが豪華な食材たちを写真に収めようとする中で、隣にいらっしゃった芝浦畜産社長の成田さんと自撮りターイム!(笑)

いつもお世話になっておりまーーーす!
食材を撮りなさいよ!私 (笑)

さて、1皿目の前菜は・・・

丹波山レストランでも人気のあった
「富士山サーモンと丹波山わさびのカルパッチョ」

わさびの香りを最大限に楽しめるように、
下平シェフが食べる直前にすり下ろしてくれます。

爽やかな香りはするけど、ツーンとはしない。
味も香りも別格な本わさびが、富士山サーモンを引き立てます。

もうねお腹が空いてることもあってね、ペロリですよペロリ😋

続いては、
「丹波山倶楽部 丹波山天然きのこ 鹿肉ラビオリのコンソメスープ」

丹波山村で提供していた事もあって、私はこれの美味しさを知っています。

こちらも目の前で、熱々のスープを注いでくれます。このスープがね、たまらんのですよ。
しっかり天然きのこの旨味が出ていて、濃厚。

鹿肉のラビオリも粗挽きの鹿肉に、スパイスが効いていて、とっても美味しい🤭

お次は「鹿肉ゴルゴンゾーラのハンバーガー」

打って変わって、こちらの鹿肉は細挽き。
強めの鹿肉に大人な刺激のゴルゴンゾーラ😎

お次は・・・「ウルブスブルーイングipa 丹波山倶楽部 原木舞茸のフリット」

丹波山村のクラフトビール醸造所
「ウルブスブルーイング」さんのビールを使ってサックサクに仕上がってます。

お次は・・・
「天然真鯛とホタテのアンクルート 沢蟹のアメリケーヌソース」

今回、私が一番美味しかった料理😋

そもそもパイ包み的な食べ物が昔から好きで好きで
ケンタッキーの冬のポットパイとか大好きで
もうアンクルートってだけで、他の料理に大差をつけて好きなのに

今日のこれは大・大・大優勝🏆

なんでこんなに、ふわふわなの⁉ってくらいの真鯛とホタテが包まれておりまして。

さらに美味しいソースをかけてくれるんですよ。

沢蟹のアメリケーヌソース。
私、普段ソースの類はしょっぱいので全部さらえることは無いのですが、今回ばかりは美味しさに負けて、パンで全部さらえました😆

そして、こちらが生き残った沢蟹ちゃんたち

ということは、つまり、、、
仲間の沢蟹ちゃんたちは、、、、、

これ以上はやめましょうか(笑)

とっても美味しかったです♡

いよいよ、メイン!
メインは2種類。

まずは「鹿肉ロースのステーキ 赤山椒のポアブラードソース」

鹿が全然臭くない!
さすがタバジビエ。

ポアブラードソース。
ジビエには定番の胡椒を効かせたソースですが、今回は“胡椒”ではなく、丹波山村の“赤山椒”で。

本来、夏に収穫する緑色の爽やかな山椒の実を、収穫せずに樹上で完熟するまで待ちます。
鮮やかな赤と芳醇な香りで、鳥たちも食べにくるほどだとか。

そしてメインもう一品。
『A5ランク仙台牛フィレ肉のステーキ マスカット・ベーリーA』

A5ランクの仙台牛の美味しさは、もはや説明不要かと。

マスカット・ベーリーAの甘味がお肉の旨味を引き立てます。
本当に葡萄の甘味だけで作ったソースで、甘味料は一切入れていないそうです☝

ここまででも、かなりお腹いっぱいの満足感。

〆のお食事は、3種類から選べるそうで、、、
どれにしようかな~、なんて説明を聞いていると

なんと

今回は特別に『少しずつ全部!』というわがままオーダーも聞いてくれると。

それなら迷うことなく、全部ですよ!!!
ちょっとずつ全部😏😏😏
超欲張って頼んだけども、食べられるかな。

①『おばくのチーズリゾットと麦味噌』

前回のブログでも紹介しましたが、
“おばく”の“ばく”は“麦”!

その昔、お米が育たなかった丹波山村では豆や麦をお粥状にして、それぞれの家庭のお味噌で食べていたとか。

今回は昔の丹波山のお料理をKINTAN流にアレンジ。チーズリゾットに仕上がっております。

『原木舞茸ラーメン』

こんなの、どうやったって美味しいに決まってるんですよ(笑)
スープがしっかり舞茸のお出汁で、ほんとにほんとに美味しいかったです。

③『原木舞茸の炊き込みご飯』

こちらも原木舞茸の旨味をお米がしっかり吸い込んで、美味しくないわけがない!!!!!

量的に食べれるか?という不安はどこへやら・・・
美味しすぎて、光の速さで完食しました。

最後はデザート。

私、甘いものってそんなに好きではないんですね・・・
そんな私が美味しかった
『丹波山村 山栗のモンブラン』

こちらも丹波山村の天然の山栗。
実は先日丹波山村に行ったときに、それ生でも食べられるよ!ってことで
私もいっぱい拾って食べたんです☝

こちらが私が拾い集めた山栗です。

スーパーなどで販売している物とは違って、1個が2cmくらいとかなり小さいんです。

今回こちらの栗をモンブランにするっていうんだから、耳を疑いましたよ。
なんたる時間のかかる作業・・・

丹波山倶楽部のみなさんで、たっくさんの山栗を拾っていただいて、
シェフたちが手間暇かけて栗をむいて。

改めて、ありがて~ありがて~~~!
なんて噛みしめながら頂きましたとさ。

丹波山×KINTANレストランはこれにて終了。
レストラン開催のために、食材を探しに丹波山村まで行ったり、東京に戻って試行錯誤してお料理を仕上げたシェフの皆様、本当にお疲れ様でした👏👏👏

今回、参加できなかった皆様
是非!次回はレストランにお越しくださいませ。

おしまい。

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