12Nov
酉の市
カルネヴァーレの定例行事!
商売繁盛を願って、毎年深夜に、思い思いの熊手をみんなで買いに行っています!
そもそも酉の市とは??
11月の酉の日(十二支)に、浅草の酉の寺をはじめ関東各地で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りです。
江戸時代から続く年中行事で、「春を待つ 事のはじめや 酉の市」と芭蕉の弟子其角が詠んだように、正月を迎える最初の祭りとされていました。当時“酉の町”“酉の祭”(とりのまち) ともいわれ、11月の最初に巡ってくる酉の日(一の酉)が一般的に重んじられたようです。
酉の日の祭日が12日おきに巡ってくるため、祭りが2回の年と3回の年があり、現在でも「三の酉」まである年は、火事が多いとされています。
縁起物の熊手も色々の種類があり、時代とともに形も飾り物も変わってきているようです。江戸中期より天保初年頃までは柄の長い実用品の熊手におかめの面と四手をつけたもの。その後色々な縁起物をつけ、今の様な宝船、平、桧扇、文化、みの、御所車など多くの種類となり、毎年流行を取り入れた熊手も話題を呼んでいます(浅草鳳神社HPより)
さて、「一の酉」11月4日の深夜。
我々カルネヴァーレ一同!浅草鳳神社に行って参りましたよ!
数ある熊手の中で、ビビっと来た熊手を選んでいくみんな。なんでその熊手を選んだのか?聞いてみました!
恵比寿
今回は小さいのを二つ、1,2階両方に置きたかった
龍が決めて。龍の飾りには【良い運気を引き寄せる】【願望の達成や成功、繁栄をもたらす】
といった意味があり、25年は本店を盛り上げ勝ちに拘り続けられるようになるために選びました
六本木
置き型で料理長と意見があいカッコよかったから
表参道K
小判がいっぱいで、商売繁盛の願いを込めて
全体的なデザインがお店の印象とマッチしていたから
赤坂K と 神楽坂
熊手タイプにしたのは成功をかき集める!
稲穂は成功の意味⇒2025年成功(勝ち)する!
赤坂(神楽坂)kintanという神輿を店舗全員で担ぎます!
代官山K
金を基調とし七福神がいるもの
お店の人の人柄も良く、とても印象が良くて決めました
今年はこの縁を大事にして福の神にあやかり、代官山も勝てる集団にしたい
原宿
金が多く目に止まりやすい大きさだったから
麻布十番
焼肉激戦区麻布十番にて最も愛され繁盛しているお店にする!何よりも「商売繁盛」が1番全面に押し出せれた熊手を選ばせて頂きました!
渋谷
“宝船”が主体の熊手
日本だけでなく海を渡って世界のお客様にご来店頂きたい!
インバウンドのお客様大歓迎!
横浜
今回は初めて台付き
しっかりお店の安定な土台作りをしてその上で商売繁盛したい!
福岡
購入イメージ、レセに飾りたいので自分(柴)みたいにスマートなもの。
今年はソフトバンクがリーグ優勝したのでソフトバンクカラーの黒、黄色(金)
ソフトバンクのように地域に愛されつつ常勝軍団になれるように!
星遊山
たくさんの売り場の中でも、今回買ったところはお客さんの人だかりが多くて活気があったので商売繁盛に縁起がいいと思って決めました!
赤金
船はお客様を連れてくるという意味合いがあると店の方に聞いたので、多くのお客様に来ていただけるように船をモチーフとした熊手にしました
白金
「縁」を大切にしていつも購入しているお店で購入。購入の決め手は、直感的に「これだ!」と感じたからです
コレド
今年の熊手は龍が入っているものを選びたくこれにしました。
力強く空を飛ぶ生きものとして古くから「運気上昇」「生命力」の象徴とされている。
また、鯉が龍に変身するという逸話から「鯉から龍に出世する」と意味もあるので社長を超えられるように頑張ると言う意味合いもあります
銀座
より多くのお客様を呼び込んで繁盛出来るように、金を主張した熊手を選びました
SS代官山
土台付きの熊手購入
新人も含めて、人が変わった為。お店のベースもしっかり作って、利益あげていこうと。
来年の干支の蛇もつけてもらい。再生の意味のある蛇で、売り上げも良くなるようあやかっております
SS表参道
七福神の熊手
七福神の人形が可愛かったので一目惚れ。
例年お客様は入り口で熊手はよく見られていて、特にお子様が興味を持っているので可愛いものに
THE KINTAN
毎年同じ場所で購入しております。
他店との違いを出す為に、色、形状を踏まえこちらで購入し始めました
CBC
笑う門には福来たる。お客様とスタッフの笑顔で溢れるお店にしたいという決意。あとはお店のテーブルが金色なので同じように金色の目立つ熊手に
ちなみに本部用の『おおくまで』(12万)
選んだのはこの人。
なんで選んだのか?聞いたら
『勢い』だそうです(笑)
なぜか「部」の名前はあるものの、肝心の社名「カルネヴァーレ」はなく・・・
ナルサカに1年間ツッコまれる運命の細野さんです。
終わり